2022年4月22日金曜日

賃貸マンションの電気設備改修工事

昨日に引き続き、賃貸マンションの一室で、電気設備改修工事にお伺いしてきました。

今回は以前リフォームされているお部屋なので、一部改修となります。

まずは、いつもの通信関係のところの手直し。

このマンション、なぜか電話の配管が天井面に付いているため、光ケーブルやLANケーブルが化粧モールで露出配線されています。

いつもはこんな感じに仕上げてきましたが、今回は施工方法を変えてみようと言う話になり...

天井面を大きく開口して、点検口を設置。

大工さんに棚を作ってもらったところを開口して、ケーブル類を移動。

コンセントも取付けて、ONUやルーターが置ける様にしてみました。
う~ん。見た目はキレイですけど、やりがいは無くなったなぁって感じです(^_^;)

いつもは配線器具を全部取替えるのですが、以前のリフォームの際に、スイッチだけアドバンスシリーズに変えられていました。

コンセント類は一世代前のフルカラータイプのまま、プレートがホワイトに変えられているという残念な感じでした。
あ、言っておきますけど、このお部屋の前回リフォームの際は、阿部は関わっていません。

テレビユニットも直付けタイプのままでしたので、、、

コネクタタイプに交換して、シールド性を上げます。

こんな感じで完成。

テレビユニットを触りましたから、受信レベルに異常がないか確認をしておきます。

しかし、このマンションを最初に施工された電気工事屋さんは、今も電気工事屋さんやってるんですかね?
こういうのを見ると、気持ち悪くて仕方がありません。
これ、差し込み不足じゃなくて、被覆のムギ過ぎです。
芯線が露出していると、漏電する確率が高くなります。
電気工事士の資格試験では、一発で失格ですね。

古いコンセント類はすべて交換します。

コスモシリーズのラウンドタイププレートで統一しました。

最後に分電盤の取替えです。
1989年製ですから、今回の様な改修工事の際に取替えておくのがベストです。

古いブレーカーは、ケーブルを差し込んでビスで押さえる方法で接続されているため、経年でビスが緩んで、発熱する事があるため危険です。

既存盤を撤去しました。

新しい分電盤を取付けて、ケーブルを接続していきます。
先ほどのケーブルの端末は、R型端子を圧着して取付けてブレーカーへ接続。
規定トルクで締め付けておけば、緩むことはありません。

分岐ブレーカーの配線も、整然と接続。

あとは電圧確認後、行き先表示をして作業完了です。

扉が付いているので、空間がオシャレな感じに仕上がりますね。

以上で完了です。
今回はあまり面白くなかったですね(^_^;)

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。

2022年4月21日木曜日

賃貸マンションの改修工事でエアコン2台取替工事

いつもこのBlogに登場する賃貸マンションで、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機製 スタンダードタイプ霧ヶ峰 ×2台 オーナー様支給品です。

今回は2部屋の改修工事で、各部屋1台づつ取替えです。
まず最初の部屋は、既存機が日立製でした。
まだ使えるので、取外し後に分解洗浄して保管しておきます。

ベランダ周りはこんな感じでした。
配管がテープ巻きでしたので、屋内外共に配管化粧カバー仕上げにします。

取外しは先週行っていました。
では取付けに掛かります。

位置決めをして、背面板とMDダクトを取付けます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は、スリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
今日は雨の予報で、昼前から雨が降り出しました...

ベランダ周りはこんな感じで完成。

作業が完了すると試運転を行い、1部屋目が完了。

午後から2部屋目に掛かります。
こちらはダイキン製。
こちらも使えるので、取外して分解洗浄後に保管します。

室外機周りはこんな感じでした。

こちらも先週取外していましたが、クロスがこんな事になっていたので、、、

外したついでに、クロスも貼り替えていただきました。

では、取付けに掛かります。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

こちらも、外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
他の作業もゴゾゴゾやりながらでしたので、2台取付けるのに丸一日掛かりました。
明日も朝からこちらの現場で、今度は電気設備の改修工事を行います。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2022年4月19日火曜日

いつでもかまわないと言うことで ついでにお預かりしていたエアコン分解洗浄

先々週、漏電改修にお伺いしていたお客様宅で、「阿部さんの時間のある時でかまいませんから、2階のエアコンのお掃除をお願いします。」と、お預かりしていたエアコンの分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-SV289-W(2010年製) 霧ヶ峰スタンダードタイプです。
12年前にアベ冷熱技研でお買い上げいただいたものです。
基本、10年を超えたエアコンの分解洗浄はお引き受けしていませんが、当社施工・お買い上げ品で、尚且霧ヶ峰なのでお引き受けさせていただきました。

7年前にも一度洗浄させていただきましたが、さすがに7年も経つとこんな感じです。

室内機を取外して、お預かりします。

「今は使ってないので、夏までに付けてもらったんでかまいませんから」
いやいや、そんなに長い間お預かりしておくスペースがありません...

スタンダードタイプなので、分解は数分でできます。
工事の合間を見付けて分解。

自動掃除機能付きに比べるとパーツが少ないので、ささっと洗います。


熱交換器↓

ボディ内部↓

ドレンパン↓

ファン↓

洗浄は数日前に完了していましたが、再取付けのタイミングがなかなか取れず、今朝やっとお伺いしてきました。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

真空引き中は、周囲の掃除くらいしかやることがありません。
ふっと電線の引込点を見ると...

VVRケーブルなのに、末端処理をしていません。
赤城黒の被覆は、耐候性がありません。
長年、直射日光と酸性雨に当たり続けると、被覆が劣化して中の導体が露出して、大変危険な状態になります。
この時代は結構このケーブルが使用されていましたので、古い住宅などでは劣化しているのをよく見掛けます。

こちらのお宅の場合は、まだ導体が見えるほどではありませんでしたから、これ以上劣化しない様にテープ巻きしておきました。
先々週、漏電改修したところですからね。
気になるところは治しておきます。

おっと、忘れるところでした。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
「いつも丁寧にしていただいて、ありがとうございます。次はエアコン取替えですね。またお願いしますよ。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。