2020年1月23日木曜日

新築住宅へエアコン移設工事とエアコン分解洗浄作業

初めてのお客様のご依頼で、新築住宅へのエアコン移設工事にお伺いしてきました。


まずは、今までお住まいだったお家へエアコンを取外しにお伺いします。
三菱電機 MSZ-GW220-W(2011年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。

こちらのエアコンのみ、分解洗浄を行います。

2台とも2階なので、ハシゴ作業で配管を取外します。


取外した配管は移設先で再利用するので、傷めない様に丸めておきます。


パナソニックの方はまだ新しいので、分解洗浄はせずにそのまま移設します。


お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器


ボディ内部


ドレンパン


ファン


そして本日、午後から新しいお家へ取付けにお伺いしました。
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。


慎重に配管穴を開けていきます。


気密性確保と小動物侵入防止のため、配管穴に貫通スリーブを挿入しておきます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


室外機は屋根置きです。
ただし縦ハゼ葺きの屋根なので、普通に屋根置台を置くことはできません。

架台を少し加工して、C形チャンネルを取付けました。

Cチャンの下には防振パットを貼り付けているので、屋根を痛めません。

もちろん溶融亜鉛メッキ仕上げなので、錆にも強いです。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


こんな感じで完成です。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認して三菱の方が完了。


パナソニックの方はベランダ置きですが、既に新しいエアコンが座っていて、二段置台が設置されています。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


日が暮れてしまいました...

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

ドレンは垂れ流しにされていたので、、、


塩ビ管を使って、排水口まで導きました。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

午後から開始で、結構手間の掛かる工事だったので時間が掛かってしまいましたね。
週末にお引越しの予定です。
これで新しいお家で快適にお過ごしいただける様になりましたね(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2020年1月22日水曜日

引きヒモスイッチの照明にスイッチ回路増設工事

午後からは、スイッチ回路増設の電気工事にお伺いしてきました。


ダイニングテーブルの上にペンダント照明が付いているのですが、電源は近くのコンセントから取っている状況で、他の器具に取替えたいと思ってもできない状況でした。


実はこの器具、以前は隣にある照明器具と親子式になっていたそうです。

親の方をLED器具に取替えた際に、ペンダント器具が使えない事がわかって、プラグを付けて今まで使用されていました。

昨年年末にカレンダーをお届けさせていただいた際に、「これどうにかなりませんか?」とご相談いただいていました。

では作業に掛かります。
親の器具のスイッチがここにあるので、子の器具のスイッチもここへ増設します。


ケーブルを通すために、呼び線を天井裏へ向けて挿入。


少し離れたところにある点検口から、天井裏へアクセスします。


左に階段があるのと、土壁で竹組みが立ち上がっているので、かなり難しいです。。。


どうにも先が見えないので、土壁と梁の間に無理矢理カラダを入れ込んで引き寄せます。

なんとかスイッチ側のケーブルが通りました。

照明器具を外して、天井面に穴を開けます。
穴から天井裏へ向けてケーブルを挿入。


これまた難しいところから、必死で引き寄せます。。。

なんとか通りました...

さて、電源はどうしようか...(^_^;)
反対側にあったスイッチを外してみると、ラッキーな事に100V電源が取れます(^^)

同じ照明回路なので、ホントラッキーです。
ここからも天井裏へ向けてケーブルを挿入。

電源、照明、スイッチの3本ケーブルを天井裏で接続。


器具を取付けるところには、引掛けシーリングを取付けます。

これならどんな器具でも取付可能です。

なので、ペンダント照明は処分して、以前取外して保管されていたLEDシーリングライトを取付けました。


スイッチはコスモシリーズに取替えて、親と子の各スイッチを取付けました。
夜間でもスイッチの位置がわかる様に、上段はOFFで点灯するホタルスイッチにしています。


あとは点灯することを確認して、作業完了です。

「良かった。これでスッキリしました。コードが垂れてるんは見苦しいけんねぇ。ありがとうございました。」と、とてもお喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。

時々動かなくなる浅井戸用ポンプの取替工事

午前中はポンプの取替工事にお伺いしてきました。

テラル多久 THP6-V150S 浅井戸用ポンプをお買い上げいただきました。


昨年年末にカレンダーをお届けさせていただいた際に、「あ、そうや。阿部さんとこ、ポンプもやりよったわぃねぇ。ちょっとポンプの調子が悪いけん、古いし取替えてもらえんやろか。」とご依頼いただいていました。

既存機はエバラ製でした。

時々止まるので、止まる度にリセットして使っていたそうです。


既存機を撤去します。


配管の取り回しがかなりタイトでしたが、なんとか接続。

呼び水を入れて運転開始。
水漏れがない事を確認します。

凍結防止のために、配管に断熱材を巻いて完了です。

「前のは凄い音がしよったけんねぇ。音が静かでええわぃ。これで安心して使えます。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研ではこの様なポンプ取替工事も行なっていますので、お気軽にお問い合せください。

2020年1月21日火曜日

石油機器技術管理士の再講習を受講しました

今日は丸一日、「石油機器技術管理士」資格の再講習の受講に行ってました。

石油機器技術管理士は、(財)日本石油燃焼機器保守協会が認定する資格です。
この資格保持者は、ボイラー・ストーブ・ファンヒーターなど、主に灯油などの燃焼機器の設置・点検整備を行うことで、機器の安全性・信頼性の確保に努めます。

法改正など、機器に関する技術動向・知識の向上・点検整備の技術向上のために、5年以内ごとに「再講習」を受講しなければなりません。

屋内でストーブやファンヒーターなどの燃焼機器を使用される場合は、きちんと換気を行いましょう。
特に最近の高気密高断熱のお部屋内でファンヒーターなどの燃焼機器を使用するのは大変危険です。
悲しい事例を増やさないよう、機器の定期的な点検も行いましょうね。

アベ冷熱技研では、「石油機器技術管理士」がボイラーの設置・点検を行っております。
「燃焼音が高い」「臭いがきつい」など異常があれば、お早めにご相談ください。

2020年1月20日月曜日

子供部屋へ2階ベランダ置きエアコン新設工事

いつもお世話になっているお客様から、「子供が成長したので、そろそろ部屋にエアコンを付けてあげたい」とのご依頼で、本日取付けにお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2219-W 霧ヶ峰標準タイプをお買い上げいただきました。


取付けるお部屋は、2階の子供部屋。
エアコン専用コンセントが変な位置に付いていますが、室内機はここへ取付けます。


室外機はベランダ置きです。


では取付け作業に掛かります。
位置決めをして、背面板を取付けます。


背面板の据え付けは、水平器を基本にして設置します。
理由は、新築でもこういう事が起こるからです。

廻り縁が傾いていますね...
水平器を使わず、廻り縁にメジャーを当てて取付けてしまうと、水の流れが逆になって水漏れの原因にもなりかねません。
でも見た目も大切です。
水平に取付けるのも大切ですが、あまりにも傾いている室内機も変です。
この微妙な勾配と、見た目の取り合いを治めるのもテクニックの一つだったりします。

慎重に配管穴を開けていきます。


気密性確保と小動物侵入防止のため、配管穴に貫通スリーブを挿入しておきます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


ドレンは塩ビ管を使って、排水口まで導きました。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「相変わらずキレイに取付けていただいて、ありがとうございます!もう一つ子供部屋が残ってるんで、またその時はお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。