いつもお世話になっているお客様のご依頼で、浴室の乾燥・暖房・換気扇の取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 V-141BZ バスカラット24標準タイプです。
今までお使いだったのは、TOTO製の三乾王。
スイッチをOFFにしていても、カタカタと言う異音が一晩中鳴っているため、ブレーカーを切っていました。
スイッチをONにすると、異音がしてしばらくするとエラーが表示されました。
しかし、異常に浴室がキレイでびっくりしました(・∀・)
10年以上経過しているユニットバスで、まったくカビが生えてないとか。
この乾燥機能がスゴイのか?と思ったら、「これ、換気扇としてしか使ってないんです。暖房とか使わんし、ここに洗濯物も干さないし。なんでこんなの付けたんやろうと思ってるんですよ。」と。(・_・;)
じゃぁ何故にここまで浴室がキレイなのかと思ったら、ご主人様がお掃除されているそうで...
いや、素晴らしい!頭が下がります。穴があったら入りたい(^_^;)
エラーの原因を探るためにグリルを外して見ましたら...(;・∀・)え?
奥様「うわぁぁぁ...え?私、毎日この下でお風呂入ってるの?」(T_T)
ファンを確認すると...ぉぉぉおお!
奥様「いや。修理するより、取替えます。お願いします。」(^_^;)
という訳で、本日取替工事にお伺いしました。
既存機を撤去します。
リモコン線もサイズが違うので、張り替えます。
新しいバスカラットを取付けます。
既存のダクト内のホコリを掃除してから本体へ接続。
ケーブル・リモコン線を接続していきます。
リモコンも取替えて、試運転。
異常がない事を確認してお引き渡しです。
「10万円以上掛かると覚悟してたのに、安くしていただいてありがとうございます。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
この様な換気扇取替えも、お気軽にご相談ください<(_ _)>
2017年12月13日水曜日
2017年12月11日月曜日
2017年最後のエアコン分解洗浄は...シャープでした
12月入って一気に気温が下がった感ですね。
たくさんご予約いただいていたエアコン分解洗浄も、本日最後の再取付工事にお伺いしてきました。
シャープ AY-C71SX-W(2013年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。
3年前にアベ冷熱技研が施工させていただいたエアコンです。
今年になって吹出口付近に黒い斑点を見付けて、中を覗いて見るとカビが凄かったとの事でご依頼いただきました。
ペットがいるので、ほぼ運転しっぱなし状態との事です。
確かこのメーカー、プラズマクラスター搭載を売りにしていましたね。
えぇーっと、イオン発生器もカビだらけですけど、プラズマクラスターの効能って何でしたっけ?(^_^;)
さすがに、先月お引き受けした11年目の同社製に比べたら、内部構造はかなりまとめられている感じです。
が、他のメーカーに比べると、構造設計の概念がまったく違うので、阿部は好きではありません(p_-)
今回もひとり言ブツブツ言いながら、完全分解完了。
パーツの多さも「異常」でしょ。重さ16kgです。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
写真をお渡しすると、「わぁ、これうちのですか?こんなに汚れてたんですね。キレイになって、ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
たくさんご予約いただいていたエアコン分解洗浄も、本日最後の再取付工事にお伺いしてきました。
シャープ AY-C71SX-W(2013年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。
3年前にアベ冷熱技研が施工させていただいたエアコンです。
今年になって吹出口付近に黒い斑点を見付けて、中を覗いて見るとカビが凄かったとの事でご依頼いただきました。
ペットがいるので、ほぼ運転しっぱなし状態との事です。
確かこのメーカー、プラズマクラスター搭載を売りにしていましたね。
えぇーっと、イオン発生器もカビだらけですけど、プラズマクラスターの効能って何でしたっけ?(^_^;)
さすがに、先月お引き受けした11年目の同社製に比べたら、内部構造はかなりまとめられている感じです。
が、他のメーカーに比べると、構造設計の概念がまったく違うので、阿部は好きではありません(p_-)
今回もひとり言ブツブツ言いながら、完全分解完了。
パーツの多さも「異常」でしょ。重さ16kgです。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
写真をお渡しすると、「わぁ、これうちのですか?こんなに汚れてたんですね。キレイになって、ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
2017年12月7日木曜日
ぱっと見キレイでも奥の方が...結構いろいろ手直しをしたエアコン分解洗浄作業
お預かりしていたエアコンの分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-GV563S-W(2013年製) 標準タイプです。
室内機を取外すために、室外機側でポンプダウン(ガス回収)作業を行うのですが、室外機を見てあらあら...(´・ω・`)
新築時に、外構工事を行う前にエアコンを取付けると、こんな感じに埋められてしまいます。
以前、室外機が3分の1も埋められてるのを見たことがあります。
外構工事屋さんは恐ろしいですよ。
新築時に外構が終わっていない現場の場合は、下にもう一枚ブロックを敷くべきですね。
このままだと、室外機の底から腐って、寿命を縮めてしまいます。
配管を外そうと配管穴を見たら、ちゃんとスリーブが入って...あれ?
貫通スリーブ、入ってるには入ってるんですけど、3cmしかありませんよ(^_^;)
室内機を取外します。
あぁ、室内側の穴開けたら筋交いが出てきたので、目一杯斜め下へ向けて外側の穴を開けましたね(p_-)
大体、取付ける高さが高すぎるんですよね。
天井面から室内機の下面まで40cmにすれば、絶対筋交いに当りません。
はぃ、貫通スリーブ差し込むと、こんなにも角度が付きます...
まぁ排水は流れやすいですけど(^_^;)
あと、この施工業者さん、どうなんですかね?
端子へのケーブル差し込みも足りないし、何と言っても5.6kwのエアコンにVVF1.6mmのケーブル使ってるのには何とも言えません。
施工説明書には、2.0mm推奨と書いてあります。
但し書きで、最大電流15A以下でケーブル長さが10m以下なら1.6mmでもOKとあります。
この機種、最大運転電流が15Aです。
「ならOKじゃない」って、思いますか?
何事も余裕を持って当りたいですよね。2.0mm推奨って書いてますし。
アベ冷熱技研は、2.2kw(6畳用)のエアコンでも2.0mmを使用しています。
1.6mmでも2.0mmでも、価格差は微々たるものです。
安心・安全にご使用いただくのが、アベ冷熱技研のポリシーですから(*´ω`*)
という訳で、ケーブルは2.0mmに取り換えさせていただきます。
お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
まずは埋まっている室外機を助け出します。
こんな感じで。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
最初、取外しにお伺いした日がかなり冷え込んでいて、室内機がキレイだったので、「ほんとに洗いますか?外したら今日から数日寒いみたいですよ。」とお話させていただいたんですけど、小さいお子さんがアレルギーをお持ちだそうで、お引き受けしました。
やって良かったです(^_^;) ぱっと見、室内機がキレイだったのはキチンとお掃除されてたからだったんですね。
奥は結構カビがありましたね。
「やっぱり4年で結構カビが生えるんですね。お願いして良かったです。また定期的にやらないといけませんね。」と、とてもお喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
三菱電機 MSZ-GV563S-W(2013年製) 標準タイプです。
室内機を取外すために、室外機側でポンプダウン(ガス回収)作業を行うのですが、室外機を見てあらあら...(´・ω・`)
新築時に、外構工事を行う前にエアコンを取付けると、こんな感じに埋められてしまいます。
以前、室外機が3分の1も埋められてるのを見たことがあります。
外構工事屋さんは恐ろしいですよ。
新築時に外構が終わっていない現場の場合は、下にもう一枚ブロックを敷くべきですね。
このままだと、室外機の底から腐って、寿命を縮めてしまいます。
配管を外そうと配管穴を見たら、ちゃんとスリーブが入って...あれ?
貫通スリーブ、入ってるには入ってるんですけど、3cmしかありませんよ(^_^;)
室内機を取外します。
あぁ、室内側の穴開けたら筋交いが出てきたので、目一杯斜め下へ向けて外側の穴を開けましたね(p_-)
大体、取付ける高さが高すぎるんですよね。
天井面から室内機の下面まで40cmにすれば、絶対筋交いに当りません。
はぃ、貫通スリーブ差し込むと、こんなにも角度が付きます...
まぁ排水は流れやすいですけど(^_^;)
あと、この施工業者さん、どうなんですかね?
端子へのケーブル差し込みも足りないし、何と言っても5.6kwのエアコンにVVF1.6mmのケーブル使ってるのには何とも言えません。
施工説明書には、2.0mm推奨と書いてあります。
但し書きで、最大電流15A以下でケーブル長さが10m以下なら1.6mmでもOKとあります。
この機種、最大運転電流が15Aです。
「ならOKじゃない」って、思いますか?
何事も余裕を持って当りたいですよね。2.0mm推奨って書いてますし。
アベ冷熱技研は、2.2kw(6畳用)のエアコンでも2.0mmを使用しています。
1.6mmでも2.0mmでも、価格差は微々たるものです。
安心・安全にご使用いただくのが、アベ冷熱技研のポリシーですから(*´ω`*)
という訳で、ケーブルは2.0mmに取り換えさせていただきます。
お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
まずは埋まっている室外機を助け出します。
こんな感じで。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
最初、取外しにお伺いした日がかなり冷え込んでいて、室内機がキレイだったので、「ほんとに洗いますか?外したら今日から数日寒いみたいですよ。」とお話させていただいたんですけど、小さいお子さんがアレルギーをお持ちだそうで、お引き受けしました。
やって良かったです(^_^;) ぱっと見、室内機がキレイだったのはキチンとお掃除されてたからだったんですね。
奥は結構カビがありましたね。
「やっぱり4年で結構カビが生えるんですね。お願いして良かったです。また定期的にやらないといけませんね。」と、とてもお喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
2017年12月6日水曜日
ADSL回線からダブル割引きで安価なCATV回線へインターネットサービス乗換工事
県外にお住まいのお客様から、「実家のネット回線をCATVのネット回線にしてください。」とご依頼いただき、本日お伺いしてきました。
今まではADSL回線をお使いでした。
月々の費用を抑えたいとの事で、安価で安定したネット回線の、愛媛CATVを選択いただきました。
こちらのお宅は、もともと愛媛CATVのテレビサービスをご利用されています。
テレビとネットをご契約いただくと、ダブル割適用で毎月1,000円引きになるので、かなりお得にご利用いただけます。
工事に掛かる訳ですが、ここが結構ゴチャゴチャしています。
ドアホンアダプタがここに設置されているのと、ADSLモデムが離れているので、どうしてもケーブルの取り回しが乱雑になりますね。
とりあえずCATVのケーブルを、既存の電話配管を使って屋外から宅内へ通していきます。
屋外へ出てきました。
CATVの保安器は2階軒下にあるので、そこまでケーブルを延長していきます。
専用ケーブルを保安器へ接続します。
先ほどのゴチャゴチャは、CATVの専用ケーブルと共に、こんな感じで処理します。
ケーブルに異常がないか、受信レベルを測定。
異常がなければ、ケーブルをモデムに接続。
モデムの電源を投入して、持参パソコンで速度測定。
10Mbpsの光ハイブリッド10コースで、下り9.616Mbps。バッチリですね(^^)
キャンペーンプレゼントのWi-Fiルーターを接続し、スマホで速度測定して異常なし。
あ、Wi-Fiルーター、また変わりましたよ(*^^*) かなり飛びそうな感じです。
あとはお客様のパソコンの接続設定を行ってお引き渡しです。
今までは有線LANケーブルを接続して使われていましたが、今日からはどこのお部屋に移動されても、快適にご利用いただける様になりました。
はぃ、いつもの事ですが、この工事全部無料です!
おかしいでしょ...(^_^;)
「あぁ、嬉しい。これで暖かい部屋でも使える(^^) ゴチャゴチャしてた線もスッキリきれいにしてもらって、ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。
今まではADSL回線をお使いでした。
月々の費用を抑えたいとの事で、安価で安定したネット回線の、愛媛CATVを選択いただきました。
こちらのお宅は、もともと愛媛CATVのテレビサービスをご利用されています。
テレビとネットをご契約いただくと、ダブル割適用で毎月1,000円引きになるので、かなりお得にご利用いただけます。
工事に掛かる訳ですが、ここが結構ゴチャゴチャしています。
ドアホンアダプタがここに設置されているのと、ADSLモデムが離れているので、どうしてもケーブルの取り回しが乱雑になりますね。
とりあえずCATVのケーブルを、既存の電話配管を使って屋外から宅内へ通していきます。
屋外へ出てきました。
CATVの保安器は2階軒下にあるので、そこまでケーブルを延長していきます。
専用ケーブルを保安器へ接続します。
先ほどのゴチャゴチャは、CATVの専用ケーブルと共に、こんな感じで処理します。
ケーブルに異常がないか、受信レベルを測定。
異常がなければ、ケーブルをモデムに接続。
モデムの電源を投入して、持参パソコンで速度測定。
10Mbpsの光ハイブリッド10コースで、下り9.616Mbps。バッチリですね(^^)
キャンペーンプレゼントのWi-Fiルーターを接続し、スマホで速度測定して異常なし。
あ、Wi-Fiルーター、また変わりましたよ(*^^*) かなり飛びそうな感じです。
あとはお客様のパソコンの接続設定を行ってお引き渡しです。
今までは有線LANケーブルを接続して使われていましたが、今日からはどこのお部屋に移動されても、快適にご利用いただける様になりました。
はぃ、いつもの事ですが、この工事全部無料です!
おかしいでしょ...(^_^;)
「あぁ、嬉しい。これで暖かい部屋でも使える(^^) ゴチャゴチャしてた線もスッキリきれいにしてもらって、ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
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