天気予報が当りませんね...
今日なんか昨晩の予報で曇りだったのに、朝起きると洪水警報まで出る大雨でしたね(´;ω;`)
予定はみっちりなので、シート張ってできる現場は決行してます。
その大雨の中、エアコン取付工事にお伺いしてきました。
三菱電機製、お客様支給品です。
「エアコン取付けてもらいたいんですけど、ちょっと建物が入り組んでいて、室外機の置く場所を悩んでるんですよ。」とご相談いただき、調査にお伺いしていました。
子供部屋で、両隣にお部屋がある場所です。
コンセントは南側外壁面に面して設置されていますが...
外から見るとこの位置。
1階地上置きは無理です。
壁面置きも一瞬考えましたけど、オシャレな外観に室外機が見えるのは、なんとも見苦しいです。
東側と西側のお部屋にベランダがあるので、ベランダ置きにします。
東側はスペースが狭いのと、コンセント位置を変更しないといけないため、現実的ではありません。
自ずと、西側のベランダへ。
サッシが目一杯なので、配管の取り回しをどうするか...それは後ほど。
で、本日、洪水警報が出ているにもかかわらず、作業に取り掛かります。
まずは位置決めをして、配管穴を開けていきます。
配管穴には、気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。
室内機を掛けるための、背面板を取付けます。
外壁と内壁の寸法差があり、内壁の穴の位置が2cmほど離れているため、シーリングキャップで化粧します。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
ベランダ側のここへも配管穴を。
こんな感じで配管を取り回していきます。
賛否両論でしょうけど、ここに室外機があるよりはマシでしょう(u_u*)
室外機はこちらへ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ベランダ周りはこんな感じで完成。
ドレンは、塩ビ管を使って排水口まで導いています。
すべての作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
「雨の中、ありがとうございました。いつもキレイにしていただいて、ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
2018年6月30日土曜日
2018年6月29日金曜日
エアコン新設でベランダスペースを有効利用するため室外機二段置き工事
朝晴れてたのに、午後からどしゃ降りになりました(T_T)
エアコン工事に水分は大敵です。
でも予定はみっちり詰まっていますので、配管接続時に水分が混入せず作業できる場所なら、決行します。
はぃ、阿部がズブ濡れになろうが、配管に水分さえ入らなければ、全然大丈夫です(*^^*)
これ以上、お客様をお待たせする訳にはいきませんからね。
戸建て住宅の2階のお部屋。
以前、エアコンが付いていましたが、今はありません。
既存穴を流用して取付けるのですが、タンスがあるため、窓上に設置をご希望です。
外部は既存ダクトが残っています。
室外機を置く場所をどうするか、現地調査後も、ご主人さんと奥さんが話し合いをされていました。
結果、ベランダスペースを有効に使いたいとの事で、隣のお部屋の室外機と一緒に、二段置きにする事で決まりました。
まずは隣のお部屋の室外機を外して、二段置台を組み立てていきます。
室内側へ戻って、室内機を設置。
配管類を接続していきます。
左側へ配管が露出するため、マンション用のMDダクトを使います。
外部の既存スリムダクトは劣化が進んでいるため、今回取替えます。
こんな感じで。気持ちいいですね(*^^*)
ベランダの足元に立ち下がった配管は、冷媒配管とドレン管へ分かれます。
テープ巻き仕上げでサッシ下を横引きして、室外機へ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
この位の時間から、雨が上がりました...
ベランダ周りはこんな感じで完成。
足元はコンクリートブロックで、架台上部と壁面に転倒防止対策をして、絶対倒れません(^^)
すべての作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
はぃ。すみません。ホント疲労が溜まってるのか、室内機周りの完成写真を取り忘れです...(T_T)
せっかくMDダクトでキレイに仕上がったのに...
ダメですね、忙しすぎて寝不足で... 気合が足りない証拠です<(_ _)>
お客様には、「暑い中、いつもキレイに仕上げていただいて、ありがとうございます。阿部さんに付けていただいたエアコンは全部調子良くて、昨日の晩も蒸し暑くてエアコン付けて寝たんですよ。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
エアコン工事に水分は大敵です。
でも予定はみっちり詰まっていますので、配管接続時に水分が混入せず作業できる場所なら、決行します。
はぃ、阿部がズブ濡れになろうが、配管に水分さえ入らなければ、全然大丈夫です(*^^*)
これ以上、お客様をお待たせする訳にはいきませんからね。
戸建て住宅の2階のお部屋。
以前、エアコンが付いていましたが、今はありません。
既存穴を流用して取付けるのですが、タンスがあるため、窓上に設置をご希望です。
外部は既存ダクトが残っています。
室外機を置く場所をどうするか、現地調査後も、ご主人さんと奥さんが話し合いをされていました。
結果、ベランダスペースを有効に使いたいとの事で、隣のお部屋の室外機と一緒に、二段置きにする事で決まりました。
まずは隣のお部屋の室外機を外して、二段置台を組み立てていきます。
室内側へ戻って、室内機を設置。
配管類を接続していきます。
左側へ配管が露出するため、マンション用のMDダクトを使います。
外部の既存スリムダクトは劣化が進んでいるため、今回取替えます。
こんな感じで。気持ちいいですね(*^^*)
ベランダの足元に立ち下がった配管は、冷媒配管とドレン管へ分かれます。
テープ巻き仕上げでサッシ下を横引きして、室外機へ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
この位の時間から、雨が上がりました...
ベランダ周りはこんな感じで完成。
足元はコンクリートブロックで、架台上部と壁面に転倒防止対策をして、絶対倒れません(^^)
すべての作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
はぃ。すみません。ホント疲労が溜まってるのか、室内機周りの完成写真を取り忘れです...(T_T)
せっかくMDダクトでキレイに仕上がったのに...
ダメですね、忙しすぎて寝不足で... 気合が足りない証拠です<(_ _)>
お客様には、「暑い中、いつもキレイに仕上げていただいて、ありがとうございます。阿部さんに付けていただいたエアコンは全部調子良くて、昨日の晩も蒸し暑くてエアコン付けて寝たんですよ。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
2018年6月28日木曜日
工場併設事務所へ中古の床置形パッケージエアコン取付工事
今日は一日、電気工事組合の青年部繋がりのKくんからの依頼で、エアコン取付工事にお伺いしてきました。
今回取付けるエアコンはこれ↓
え?これ大丈夫なん?配管途中でブチ切られとるし、そもそもこれ動きよったん?って感じです(^_^;)
取付ける場所は、工場に併設された事務所です。
入口に入ったところの、カウンター前に設置ご希望です。
では作業に掛かります。
まずは位置決めをして、配管穴を開けていきます。
外側からも。
木台作らないといけないのかと思っていたら、前に使われていた木台がありました。
しかもC鋼が付いていて、アンカーで留める様に作られていました。
これを使わない手はありませんね。
アンカーを4箇所打って、しっかりと留めます。
室内機を据えて、足元をしっかりと固定。
上部も振れ止め金具で、しっかりと固定します。
配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
専用電源工事は、元請けのKくんが頑張ってくれました(*´艸`*)
すべての作業が完了すると試運転を行います。
保管状態から、ガスは少ないんだろうなぁと思ってたんですけど、なになに全然大丈夫です(^_^;)
運転電流値も問題ありません。
冷風もしっかりと吹き出されていました。
異常がないことを確認して、作業終了。
かなり汚れていた室内機を、中性洗剤を使ってできるだけ拭き取っておきました。
「おっ!冷たい風が出だした。これで事務所が涼しくなる。」と、大変お喜びいただきました。
これ以外にも、ルームエアコンを作業場から別の作業場に移設する工事もありましたが、今日は蒸し暑過ぎて、写真撮る気力もありませんでした(T_T)
Kくん、声掛けてもらってありがとう(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
今回取付けるエアコンはこれ↓
え?これ大丈夫なん?配管途中でブチ切られとるし、そもそもこれ動きよったん?って感じです(^_^;)
取付ける場所は、工場に併設された事務所です。
入口に入ったところの、カウンター前に設置ご希望です。
では作業に掛かります。
まずは位置決めをして、配管穴を開けていきます。
外側からも。
木台作らないといけないのかと思っていたら、前に使われていた木台がありました。
しかもC鋼が付いていて、アンカーで留める様に作られていました。
これを使わない手はありませんね。
アンカーを4箇所打って、しっかりと留めます。
室内機を据えて、足元をしっかりと固定。
上部も振れ止め金具で、しっかりと固定します。
配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
専用電源工事は、元請けのKくんが頑張ってくれました(*´艸`*)
すべての作業が完了すると試運転を行います。
保管状態から、ガスは少ないんだろうなぁと思ってたんですけど、なになに全然大丈夫です(^_^;)
運転電流値も問題ありません。
冷風もしっかりと吹き出されていました。
異常がないことを確認して、作業終了。
かなり汚れていた室内機を、中性洗剤を使ってできるだけ拭き取っておきました。
「おっ!冷たい風が出だした。これで事務所が涼しくなる。」と、大変お喜びいただきました。
これ以外にも、ルームエアコンを作業場から別の作業場に移設する工事もありましたが、今日は蒸し暑過ぎて、写真撮る気力もありませんでした(T_T)
Kくん、声掛けてもらってありがとう(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
2018年6月27日水曜日
松山市内の住宅でCATVから地デジアンテナ受信へ切り替え工事
今日は曇りで風が吹いてましたけど、蒸し暑い一日でしたね。
そんな中、地デジアンテナ取付工事にお伺いしてきました。
新築当初からCATVをご契約いただいていましたが、アンテナ受信にしたいとのご希望でご依頼いただきました。
松山市内ですが、松山本局の鉄塔が目視できる、いいロケーションです。
用意したのはマスプロ製スカイウォーリー、ブースター内蔵形です。
壁面の色に近い、ブラックブロンズ色をチョイス。
まずは取付金具を設置。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
そこそこの値が出ました。
エラーフリーなので大丈夫です。
まだ電源部を繋いでないので、増幅された値ではありません。
CATVの保安器に繋がっていたテレビのケーブルを、アンテナへ接続します。
CATVの保安器出力側は、セキュリティパイプを付けておきました。
ホントはCATVの撤去班の仕事ですが、ついでにやっておきました(*´艸`*)
分配器は天井裏にあるのかと思って探してたんですけど、見当たらず。
ふっと部屋の壁に分電盤っぽいのがあるのでフタを開けると...あった(^_^;)
最初から見つけていれば、天井裏で暑い思いもしなかったのに...
ここにブースターの電源部を設置しました。
ブースター内蔵型のアンテナは、出力調整ができません。
なので、出力レベルが高すぎる場合はアッテネーターで落とすしかありません。
出力は高すぎてもダメなんです。
今回は6dBのアッテネーターを噛ませました。
リビングで、受信レベルを確認。
エラーフリーでいい感じの値が出ました。
あとは、テレビのチャンネル再設定を行って、映りを確認いただいてお引渡しです。
こんな感じで目立たなく仕上がりました(*^^*)
「雨が降らなくて良かったですね。ありがとうございました。」と、お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
そんな中、地デジアンテナ取付工事にお伺いしてきました。
新築当初からCATVをご契約いただいていましたが、アンテナ受信にしたいとのご希望でご依頼いただきました。
松山市内ですが、松山本局の鉄塔が目視できる、いいロケーションです。
用意したのはマスプロ製スカイウォーリー、ブースター内蔵形です。
壁面の色に近い、ブラックブロンズ色をチョイス。
まずは取付金具を設置。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
そこそこの値が出ました。
エラーフリーなので大丈夫です。
まだ電源部を繋いでないので、増幅された値ではありません。
CATVの保安器に繋がっていたテレビのケーブルを、アンテナへ接続します。
CATVの保安器出力側は、セキュリティパイプを付けておきました。
ホントはCATVの撤去班の仕事ですが、ついでにやっておきました(*´艸`*)
分配器は天井裏にあるのかと思って探してたんですけど、見当たらず。
ふっと部屋の壁に分電盤っぽいのがあるのでフタを開けると...あった(^_^;)
最初から見つけていれば、天井裏で暑い思いもしなかったのに...
ここにブースターの電源部を設置しました。
ブースター内蔵型のアンテナは、出力調整ができません。
なので、出力レベルが高すぎる場合はアッテネーターで落とすしかありません。
出力は高すぎてもダメなんです。
今回は6dBのアッテネーターを噛ませました。
リビングで、受信レベルを確認。
エラーフリーでいい感じの値が出ました。
あとは、テレビのチャンネル再設定を行って、映りを確認いただいてお引渡しです。
こんな感じで目立たなく仕上がりました(*^^*)
「雨が降らなくて良かったですね。ありがとうございました。」と、お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>