日立製 自掃機能付きエアコン分解洗浄作業

お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。

日立 RAS-JT28YE6（2009年製）

「エアコンの効きが悪い」と言うことで修理依頼をされたそうですが、見に来た業者さんに「汚れてますねぇ。」と言われて、ネット検索でいろいろと洗浄業者を探していたところ、アベ冷熱技研の分解洗浄をご覧いただき、「きちんと掃除してくれるところで。」という事で今回ご依頼いただいたそうです<(_ _)>

今回のエアコンの効きが悪い原因は2点。
室内機ファンにホコリがびっしりで、吹出口からは半分くらいしか風が出ていませんでした。


もう1点は、室外機の熱交換器にホコリがびっしり。

これでは放熱できないので、機器が悪い以上に、機器の寿命を縮めてしまいます。。。
室外機のホコリは、現地でしっかりと取り去りました。

室内機は持ち帰って丸洗いします。
電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると、再取付けにお伺いします。


配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

5月ですが、すでに30℃近くまで気温が上がっています。
ムシムシした梅雨前に洗浄できて、今年は快適にご使用いただけますね(^^)v

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
[emoji:v-109]エアコン洗浄工事 ： アベ冷熱技研

三菱電機製 自掃機能付きエアコン分解洗浄作業

お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-ZXV562S-W（2012年製）

このエアコン、2年前に当社が取替工事をさせていただいたのですが、お客様から「臭いが出るんよ。何か黒い粉みたいなんも飛んで来るし。一回見に来てや。」とご連絡いただき、お伺いしていました。

外装はキレイでした。
「こんなんが飛んで来るんよ」と見せていただいたのが、これ↓

これ、ホコリとカビが固着したものが、剥がれて飛んで来ているようです。

「掃除できるところは自分でしたんですけど。」と奥様。
いつもご自分でできるところは掃除されているそうで、見た目はキレイですが、内部を覗いて見ると結構汚れていました。
2年でここまで汚れるのは凄いなと思ったら、ほぼ24時間365日運転しているそうで。。。(^_^;)
それは汚れますねぇ。。。
と言うことで、分解洗浄をご依頼いただきました。

室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると、再取付けにお伺いします。


配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「おぉ、臭いが無いなったなぁ。気持ちがええわい。」と、大変お喜びいただきました。

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
エアコン洗浄工事 ： アベ冷熱技研

第50回 愛媛県電気工事工業組合 通常総代会

おかげさまで、工事のご依頼も二週間先まで入っている状況に、大変ありがたく思っております<(_ _)>
ところが、この時期はいろんな総会が続きます。。。
本日もお昼から、「第50回 愛媛県電気工事工業組合 通常総代会」に出席してきました。

毎年同様、松山電工組総会時の選挙で25位以内に収まった工事店が、各支部の代表として県の総代会に出席する仕組みです。
毎年の事ですが、滞ること無く満場一致で総会終了。

総会が終了すると、いつもの様に懇親会。

まぁ、これしか楽しみはなかったりする訳で(^_^;)
でもこういう場で、同業者同士、横の繋がりができて情報交換も密にできるので、そういう面では組合に属するメリットとも言えますね。

明日からもビシビシ頑張りますよぉ(^^)v

ダイキン製 うるさら7タイプ×3台新設工事

このたび新築されたお客様宅へ、エアコン新設工事にお伺いしてきました。

ダイキン製 うるさら7タイプ　お客様支給品です。


まずは位置決めをして、背面板を取付けます。


慎重に配管穴を開けていきます。


配管保護、小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入。


さて、室内機を取付けようと思ったら、こんな物が同梱されていました。

ナニナニ？これを室内機基板に接続せよ？？？

カバーを外して、基板にアクセス。

あのぉ、ダイキンさん。。。
こういうのって、普通はオプションですよね。
同梱してるって事は、「標準工事内でやれ」って事ですか？

まったく、このブットイ加湿ホースだけでも頭に来るのに、、、

スマホ連動とか多機能にするのは結構ですが、標準工事内でするようにするなら、「同梱」じゃなくて、「内蔵」でしょうに。
ダイキンの特工店さんは、誰も文句言わないんですかね？？？

あ、お客様には何も問題はありません、わたくしが単にうるさらが嫌いなだけです(^_^;)

異様に重い室内機を取付けます。

ちなみに、背面板は他のメーカーでは考えられない、11本のビスを使って壁に留めてあります。

スリムダクトを取付けて、配管類を接続していきます。


今回は、お客様の強いご希望で、外壁に合わせたホワイト色のスリムダクトで仕上げました。

※ホワイト色は取り寄せ品ですので、事前調査が必須です。

室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

ちなみに、先ほどのユニットBOXは、室内機上に置いています。
さすがに新築で壁にあんな物取付ける訳にはいきませんので(^_^;)

「とてもキレイに付けて頂きありがとうございました。」と、後日ご主人様からメールをいただきました。
お庭にウッドデッキができるそうで、そらが完成した後、もう一台設置にお伺いさせていただきます。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

ダイキン製 標準タイプエアコン分解洗浄&移設工事

お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。

ダイキン F25HTSS-W（2007年製）

今回、お引っ越しに伴い、エアコン移設と同時に分解洗浄をご依頼いただきました。

お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると、新しいお家へ取付けにお伺いします。

配管穴は既存の物を流用し、貫通スリーブを挿入して、背面板を取付けます。

室内機を取付けて、


配管類を接続していきます。

スリムダクトは既存の物を流用。

配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

今回のお客様、外装はキレイにお手入れされているので、最初拝見した時は「洗わなくても大丈夫そう」とか思いましたが、中身は結構繁殖していましたね。。。(^_^;)
「キレイにしていただいて、ありがとうございました。」と、お喜びいただきました。

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
[emoji:v-109]エアコン洗浄工事 ： アベ冷熱技研