最近多くなりましたね、「標準取付工事無料!」の広告。
完全にお客様を馬鹿にしている文句です。
部材込みでタダ働きする人が、この世の中いる訳がありません!
苦し紛れに「標準取付工事4,980円!」なんてのもありますが、そういう工事を希望されますか?
「工事費は機器に含んでいる。」と言うのが大手家電店の言い訳ですが、実際は下請け業者が圧迫されています。
機器自体は、価格を下げてもその性能が下がることはありませんが、工事は人が行うもの。
工事方法次第で、その機器の寿命が決定すると言っても過言ではありません。
ま、そういう事です。あまり深くは言いません。。。(~_~;)
2003年7月2日水曜日
2003年6月28日土曜日
埋まってる・・・(~_~;)
「先月、取付けたエアコンから水漏れがする。」とお客様から。
新築のお宅で、当社が設置工事を行ったエアコンだ。
「えぇ~工事ミスかぁ~・・・」と思いながら現地到着。
確かに、室内機から水が漏れている。
ドキドキしながら室外へまわり、ドレンホースを確認・・・えっ?え?え~っっっ!!!
室外機が4分の1くらい土の中に埋まっている・・・(+o+)
もちろんドレンホースは土の中・・・排水できないため、室内機から溢れてしまった様だ。
どうも外溝工事の時に土を入れたらしいが、埋まるとどうなるか考えなかったんだろうか?
新築のお宅で、当社が設置工事を行ったエアコンだ。
「えぇ~工事ミスかぁ~・・・」と思いながら現地到着。
確かに、室内機から水が漏れている。
ドキドキしながら室外へまわり、ドレンホースを確認・・・えっ?え?え~っっっ!!!
室外機が4分の1くらい土の中に埋まっている・・・(+o+)
もちろんドレンホースは土の中・・・排水できないため、室内機から溢れてしまった様だ。
どうも外溝工事の時に土を入れたらしいが、埋まるとどうなるか考えなかったんだろうか?
2003年2月19日水曜日
ちゃんとした工事を・・・(~_~;)
第二種冷凍機械責任者の、資格習得のための講習に行ってきました。
その中で、こんな事故事例を紹介していただきました。
「冬場、ファンヒーターで暖を取っていたご家族が全員死亡しました。」
原因は、その部屋に設置されていたルームエアコンの施工ミスにより、フロンガスが大量に漏れ、そのガスがファンヒーターに吸い込まれ、フロンガスが毒ガスに変わってしまい、このような悲惨な結果になったそうです。
フロンガスは通常の状態ではほとんど無害ですが、裸火に触れると毒ガスに変わってしまいます。
私たち工事士も、気を引き締めて工事に当たらなければならないと、再確認させていただきました。
その中で、こんな事故事例を紹介していただきました。
「冬場、ファンヒーターで暖を取っていたご家族が全員死亡しました。」
原因は、その部屋に設置されていたルームエアコンの施工ミスにより、フロンガスが大量に漏れ、そのガスがファンヒーターに吸い込まれ、フロンガスが毒ガスに変わってしまい、このような悲惨な結果になったそうです。
フロンガスは通常の状態ではほとんど無害ですが、裸火に触れると毒ガスに変わってしまいます。
私たち工事士も、気を引き締めて工事に当たらなければならないと、再確認させていただきました。