2017年10月18日水曜日

日立製フィルター自動掃除機能付きエアコン2台分解洗浄工事

エアコン分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。

日立 RAS-S63A2(2011年製)リビング設置と、日立 RAS-S22Z(2010年製)寝室設置です。


まずは室内機を取外しにお伺いする訳ですが... どうしました?これ。

設置した業者さんの仕業の様ですが、あまりにも素人っぽい施工に吹きました(^_^;)
ここは再取付時に手直しさせていただきます。

室内側の配管は、MDダクトで化粧仕上げしているところを見ると素人でもない気がしますが、この端末ゴムカバー使ってる時点で初心者っぽいのがにじみ出ていますね...


この端末ゴムカバーはクセモノなんです。
剥がすと、まぁ凄いことになります...


粘着性が凄いので、手に付いたらなかなか取れません。

アベ冷熱技研ではお客様のご希望がない限り、この部材は一切使いません。
と言うかこの部材、もうカタログにも載っていません。
粘着性のないタイプに替わっていますが、ほとんどのメーカーに合いません(^_^;)
この部分はしっかり磨き上げて、再取付け時には突き合わせとなり、隙間ができる事をご了承いただいています。

お預かりした室内機を分解していきます。
この頃の日立のフィルター自動掃除機能は、こんな感じです。

ブラシでフィルターを擦っているだけ。
ダストボックスにはほとんどゴミが溜まっていませんでした...
現在発売されているタイプは改善されている事を、切に願います。

電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


リビング 熱交換器↓


リビング ボディ内部↓


リビング ドレンパン↓


リビング ファン↓


寝室 熱交換器↓


寝室 ボディ内部↓


寝室 ドレンパン↓


寝室 ファン↓


洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


はぃ、ここも手直しですね。
室内側の配管穴をパテ埋めしていません。


しっかりとパテ埋めを行い、気密性を確保。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


転がしてあったドレンホースはカットして、塩ビ管でまとめて排水溝へ流れる様に手直ししました。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

寝室の方は、以前水漏れがあったそうなので点検しておきました。
配管穴の中で、ドレンホースが逆勾配になっていたので、そこも手直しさせていただきました。
なんか、手直しが多かったですねぇ...

「わぁ、結構汚れてたんですね。キレイにしてもらってありがとうございます。また何かあったらお願いしますね。」と、とてもお喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

4 件のコメント:

  1. こんにちは、某高専生です
    室内機を壁に掛けるとき、フロントパネルを外すのはキズ防止のためですか?

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    1. そうですよ。あと、最近の機種は重いので、設置時に少しでも軽くするためでもあります。

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  2. いつも拝見させて頂いております。

    エアコン洗浄についてお伺いしたいのですが、内部の「カビ」については、冬場に暖房も稼働させている方が発生は少ないですか?

    暖房器具はファンヒータを使用しており、エアコンは夏場の冷房だけなので、差はあるのかなと疑問に思いました。

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    1. ありがとうございます。
      どうですかね?その辺りはあまり考えた事ないですが、結局カビは湿度が高い夏場に繁殖しますから、夏場の冷房時期にしっかり乾燥させる方が有効ですね。
      なので、最近の機種は内部乾燥機能が搭載されているものが多くなりました。
      カビの繁殖はお部屋の環境にもよりますけどね。
      エアコンとカビの関係は、永遠の課題ですね。

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