2017年1月21日土曜日

20年以上の家庭用ボイラー修理不能のため取替工事

砥部町の親戚の家のボイラーが故障しまして、取替工事に行ってきました。

長府製作所製 IB-4565SG 減圧式石油瞬間給湯器


実は阿部はここずっとバタバタしてまして、数日前から会長(前社長=親父)が点検に行って、取替えの段取りをしていました。
なので、既に撤去済み(^_^;)

20年以上の選手です。 名板が消えて見えないので、もしかすると30年?(^_^;)
この頃の長府は長持ちしてましたねぇ。

新しいボイラーを据えて、配管を接続していきます。
この辺の作業は、まだまだ会長がバリバリやります(^^)

ボイラー周辺の配管類は、すべてステンレス管で接続。

阿部は、地道にリモコン取付けを。


リモコン線は塩ビ管に入れて、ボイラーまで導きます。


通水して漏れがない事を確認して、保温材を巻き付けて作業完了。


スイッチを入れて試運転。


バッチリお湯が出始めました(^^)v

ここ数日かなり冷え込んでますから、お湯が使えないのは堪えます。。。
今晩からゆっくり暖かいお湯に漬かれますね(*^^*)

アベ冷熱技研では、石油機器技術管理士・給水装置工事主任技術者が点検・整備・工事を行います。
お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>

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