2013年7月28日日曜日

東築山町町内会 役員&組長会

ゆっくり休みたい日曜日。。。

東築山町町内会役員会に、町の防災士として参加してきました。

まぁ、いろんな議題があった中、この東築山町が「八坂地区まちづくり協議会」に参加するべきか、今回は見送るべきか、みっちり2時間掛けて話し合いをしました。

「松山市まちづくり協議会」↓
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/smph/shisei/machizukuri/chiikicommunity/machidukuri.html

八坂地区のまちづくり協議会会長も交えて話し合いましたが、結論出ず・・・( ̄▽ ̄;)
既に60回近く会議を重ねて、何も決まってない八坂地区。。。
市役所に問い合わせても、その担当すら、完全に理解してない状況だそうです。

この前立ち上がった、八坂地区自主防災連合会。
この連合会は、ホントはまちづくり協議会の中に設立されるべきものでしたが、あまりにも本体がまともに機能していないので、先行的に立ち上がった経緯があります。

何やってるんですかね?
時間のムダ、金のムダ、やめてしまえばいいのに。。。
気持よく終わらない会議でした(_ _;)

2013年7月27日土曜日

マンションでシステムマルチエアコン取替工事

昨日・本日の2日間掛けて、マンションの一室に設置されているシステムマルチエアコンの取替工事にお伺いしてきました。

【三菱電機製システムマルチエアコン】
MXZ-682AS 室外機×1台・MLZ-GX402AS-IN 室内機×1台・MLZ-GX282AS-IN 室内機×1台・MSZ-222GXAS-W 室内機×1台・MAC-460PW 化粧パネル×2個・MAC-430PW ワイドパネル×2個

実はこのマンション、以前にも他のお部屋で施工させていただきまして、今回で3件目のご依頼です。

既存機は三菱重工(ビーバー)製で、天井カセット形1方向吹き出しタイプの室内機×2台、壁掛形×1台、室外機×1台のマルチエアコンです。

リビングの一台は正常に動いていましたが、他の2部屋が電気系統の不良で動いていませんでした。

部品は既にメーカーに無いため、システムごと取替えとなります。


以前の工事同様、室内機~室外機の操作ケーブルが使えません。

左側が既存ケーブル、右側が通常エアコンに使用するケーブルです。
ご覧の通り、太さも違えば、本数も違いますね。
屋内用警報用ケーブル0.9mm×2芯。
当時のビーバー製品は、室外機との通信は高負荷にならないため、細いケーブルでもOKだったんです。
現在、各メーカーから発売されているエアコンは、写真下側の「2.0mm×3芯」でなければなりません。
と言う事で、今回も既存の配管は流用しますが、ケーブルは入替えとなります。

まずは既存室内機を撤去。

この開口部を利用して、新しくケーブルを通していきます。
高さ30cmしか無いので、頭が入る程度のスペースで作業します(+_+)

奥の部屋までには2つの梁を貫通しているのですが、点検口が有りません。
ここは、廊下に設置されている150Φのダウンライトを外して、腕だけ天井裏へ入れてケーブルを通して行きます。


ユニットバスの点検口も利用し、ケーブルを通します。


ベランダ側へは、予備配管のための貫通穴を利用して通しました。

3系統のケーブルが無事貫通です(^^)v

室外機までの立ち下げは、モールダクトを使って美観仕上げにします。


エアコン取付けに掛かります。
既存冷媒配管流用なので、配管内部の残留オイルを追い出すため、窒素ガスで配管内をブローします。


一系統づつ、しっかりとブローします。


室外機側配管を溶接延長。

室外機周りは社長に任せて、室内機3台を取付けていきます。

室内機を吊る吊りボルトの位置が違うため、新たにアンカーを打ち直します。


吊りボルトを設置。


既存のドレン管はVP25の塩ビ管なので、安心して流用。
冷媒配管のフレア加工を行い、吊り込みの準備を進めます。


室内機を吊り込みます。


冷媒配管を、トルクレンチを使って適正トルクで締め付けます。


ケーブルとドレン管を接続して、パネルを取付けます。


壁掛けタイプの設置はこんな感じです。

相変わらずの右側ドレンで、どういう意図なのかは不明。。。

配管接続が完了すると、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行なって、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「わぁ、やっぱり新しいと空気も全然違う感じがする」と奥様。
「あぁ、やっと今晩から寝室で寝れる」とご主人様。
今日から快適にお過ごしいただけますね。
2日間の暑い間お付き合いいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

三菱電機製エアコンは、本体が1年保証・冷媒回路が5年間の保証が付いていますが、「延長保証が欲しい」方には10年延長保証をお奨めしております。

今回もご説明させていただき、10年延長保証をご依頼いただきました<(_ _)>

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2013年7月26日金曜日

7月26日現在の工事受付状況について

アベ冷熱技研のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます<(_ _)>
定期的にご覧いただいている方々はお気づきの事と思いますが、Blogの更新がかなり遅れております。
平日はとてもBlogを書いている時間がありません。(個人のfacebookはちょこちょこUPしてますが。。。)

ホームページのお問い合わせページにも記載させていただいておりますが、現在、大変工事が混み合っており、一週間以内の工事日指定にはお応えできない状況です。
予定は二週間先まで入っていますが、キャンセルがあった場合はそこでお伺いできる可能性はあります。

その様な状況ですので誠に申し訳ございませんが、業務用エアコンの修理や入替工事のご依頼は当社施工以外のご依頼は、盆休み明けくらいまではお引き受けできません。
��できませんと言うより、お伺いできる日程をお伝えすると、諦めるお客様がほとんどです)
せっかくお声掛けいただいたのに、お断りする事は大変心苦しいのですが、この猛暑が続く中、お客様にご迷惑をお掛けする事だけは避けたいとの思いがございます。

家庭用エアコンにつきましては、工事内容によっては合間合間にお伺いできる場合もありますので、お問い合わせいただければと思います。

お見積りや、作業日までに余裕がある場合は、メールでお問合わせいただいても構いませんが、お急ぎの場合は、お電話でお願い申し上げます。
メールやFAXの場合、現場の状況をお聞きするのに時間が掛かる上、工事日程を決める際にもお客様のご要望をお聞きしながらの方が確実になるためです。

日中はほとんど現場に出ておりますので、留守番電話に伝言いただければ、こちらからご連絡させていただきますので、よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

2013年7月25日木曜日

太陽光発電用 売電電力量計(電力メーター)取替工事

太陽光発電システム用の売電力量計の取替工事にお伺いしてきました。

電力量計には有効期限があり、満期を迎えるまでに取替えなければなりません。
買電力量計は、四国電力が定期的に取替えてくれますが、売電力量計はお客様の持ち物ですから、取替えはお客様負担となります。

二次側(宅内側)電源をブレーカーで遮断して、既存の電力量計を取外します。


今回、メーター板が古くなっていたので、新しい物と取替えます。


新旧交代です。

今回は中古品の再検定を受けた物を使用。
新品にするか、中古にするかは、ご注文いただいた時にお客様とご相談させていただいて、お客様ご自身に選んでいただきます。

検定済みのシールは、10年後。

10年間、問題なく使えますと言う証です。

感電防止のために低圧用ゴム手袋で安全対策を行い、トルクドライバーを使い規定トルクで端子を締めます。

送電前にテスターで電圧測定を行い、接続ミスがないか確認し、主開閉器を入れて送電します。

正常に電力量計が動作しているか確認を行い、お引き渡しです。
後は、指示数や品番などを四国電力へ報告して完了となります。

アベ冷熱技研は「四国電力(株)請負計器工事認定店」です。
太陽光発電システム用の売電力量計の取替えも、お気軽にご相談ください。

三菱電機霧ヶ峰GVタイプ取替工事

友人から、「実家のエアコンが壊れたけん、取替えしてもらえんやろか?」と依頼いただき、本日取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機製 霧ヶ峰 MSZ-GV223-W 汎用機です。


既存機も霧ヶ峰でした。

1990年製・・・実に23年動いているという。。。さすが霧ヶ峰(^_^;)

どこが悪いかと言うと、リモコン受光部の不良で温度設定ができないだけ。
コンプレッサは元気に動いていました。。。いやぁ、凄い。。。

処分するには忍びないですが、部品が無いため修理不能。
電気代も考慮して、取替える事になりました。

既存機を撤去。


位置決めをして、背面板を設置。


室内機を取付けて、配管類を接続していきます。


室外機を接続して、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「やっぱり新しいんは気持ちええね。これで熱中症にならんで済むわ。」と喜んでいただきました<(_ _)>

三菱電機製エアコンは、本体が1年保証・冷媒回路が5年間の保証が付いていますが、「延長保証が欲しい」方には10年延長保証をお奨めしております。

今回もご説明させていただき、10年延長保証をご依頼いただきました<(_ _)>

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

松山電工組 道路・河川清掃奉仕活動

今朝は5時半起きで、松山電気工事協同組合の道路・河川清掃奉仕活動に参加してきました。


中央分離帯だけでなく、左右の歩道にもたくさんの組合員さんたちが、道路上のゴミ拾いを行っています。。
20~30人は居たんでしょうか?


場所は国道56号線沿い、電気工事組合事務所付近から和泉交差点までの間。
この辺りは交通量が多く、朝夕はかなり渋滞します。

歩道側は地域のみなさんが掃除されているので比較的キレイですが、中央分離帯の脇は停車中にタバコを捨てる人が多く、吸殻がアスファルトにへばり付いてなかなか取れません。
人間としてのモラルが問われますね。。。

この奉仕活動、スタートは朝7時、1時間歩いて8時終了です。
今回も結構なゴミの量となりました。

朝一で工事の予定にはまったく支障がないので、今年も参加させていただきました。
こういう活動は、気分的に清々しくていいですね(^^)v

2013年7月24日水曜日

省エネエアコンへ取替工事

いつもアベ冷熱技研の前をお散歩されている方から、「阿部さんとこはエアコンの工事だけでもやってくれるん?」とご相談いただき、いろいろとお話させていただいていました。
「秋頃になったら取替えようか」とお話されていましたが、「やっぱり電気代がもったいないけん、すぐお願いします」との事で、本日取替えにお伺いしてきました。

東芝製 フィルター自動掃除機能付きエアコン お客様支給品です。


既存機は富士通製。

2002年製ですから、取替えるメリットは大きいですね(^^)v

既存配管はこんな感じで取り回しされていました。。。

今回、化粧カバーをご希望ですので、この辺は変更させていただきます。

既存機を撤去。


位置決めをして、背面板を取付けます。


室内機を取付け。


配管を接続していきます。


室外機を接続して、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


外周りはこんな感じで完成です。

スッキリしましたね(^^)v

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

後日、「ありがとう、快適に使えてます。」と、お散歩の時にお声掛けいただきました<(_ _)>

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。