2010年4月5日月曜日

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今日の記事は、一般のお客様向けではありません<(_ _)>
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先週、仕入先といろいろとゴタゴタがあって、アンテナメーカー大手、「マスプロ電工」の新しい営業の方とお話できる機会がありました。
マスプロの前任の営業の方には、以前勤めていた電材卸会社で大変お世話になり、いろいろと伝授していただいた仲で、この仕事に変わってからも時々連絡を取っていました。

今回、メーカーさんまで当社に来ていただくほど、仕入先とモメたつもりは無いんですが、逆にいい機会となりました。
初めてお会いした営業の方もベテランで、いろいろ教えてくれそうなので、ちょっと甘えてみました。

アベ冷熱技研はアンテナ設置工事やCATV工事の時、「マスプロ電工製 LCN2A」でレベル測定を行っています。
それが最近、BSアンテナの設置時の「C/N値」が異常に低くなりました。

上の写真は、自宅のリビングで測定した結果です。
アンテナ直下ではありませんが、S5C-FBケーブル15m程度で、直列ユニット経由での測定値です。
分配はありませんから、「72.6dB」と十分なレベルは確保されています。
しかし、C/N値は「5.3dB」。。。

いつ頃から下がったのかは憶えていませんが、最近だったと思います。
いままで、C/N値はそんなに気にしていなかったのですが、「故障じゃないのか?」と不安になって、「ちょっと点検してもらえませんか?」と、マスプロさんにお願いしてみました。

その時、営業の方も「故障かもしれませんねぇ。もし修理なら2万近く掛かるかも。。。」と言っていました。
とりあえず、お預けしたら。。。

その日の夕方戻ってきました(*_*)

「阿部さん、調整で済みましたわ。」  ???
「これからは、BS測定する時は [ WARC-BS ] で測ってください。」と。

早速、測定してみると↓

おおっ!C/N値が20dB近くまで上がりました!
ユニットを経由しているので、十分な値ですね。

マスプロさんの見解によると、「衛星放送による地上デジタル放送の難視聴対策」が影響している様です。
これは、アナログ放送は視聴できていたにもかかわらず、地上デジタル放送が受信できない世帯に対して、BSデジタル放送を利用した同時再送信を行うものらしく、2010年2月22日からBS17チャンネルで試験放送が開始されました。

詳しくは↓
[Dpa] 地デジ難視対策衛星放送について

どうもこのBS17の出力が強く、いままでの測定方法ではきちんとした測定値が計算できないそうです。
「本社も認識してるんなら、営業所にも連絡してくれればいいのに。」と、営業の方も知らなかった様です。
と言うことは、松山で初めての問い合わせだった訳ですね。
まあ、レベルが規定値出ていて、テレビで問題なく受信できてる訳ですから、C/N値までは気にしませんよねぇ。。。

この設定変更は、マスプロ電工の営業所へ問い合わせれば、簡単に変更してもらえる様です。
今回はお願いしましたが、自分でできるのかも知れません。。。
気になる方は、とりあえず問い合わせですね(^^;)

2 件のコメント:

  1. 増田DKです。2010年4月12日 8:46

    SECRET: 0
    PASS: 2f7b52aacfbf6f44e13d27656ecb1f59
    ご無沙汰しております。
    最近忙しくて><
    ��CN2Aの設定方法はマスプロHPに載っています。
    気をつけないといけないのは、分配器が1335MHZしか対応していない
    場合、その他ブースターが対応していないなど、
    ��160MHZまで対応している必要があります。
    ��つでも対応していないと・・C/Nが正しく表示できません。
    ��CN2Aは私ももっていますがかなり厳しくなってきそうです。
    アンテナ直下であれば問題なく測定できますよ。

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  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    増田さん、ご指摘ありがとうございます<(_ _)>
    マスプロのHPに掲載されていましたね。
    たまにはメーカーのHPも、隅々まで見てみないといけませんねぇ。。。
    新しい測定器、欲しいです(*^^)

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