2010年2月10日水曜日

県から立入調査

本日、愛媛県環境政策課の方お二人が、フロン回収破壊法に関する書類や機器の調査に来られました。

アベ冷熱技研は、愛媛県の「第一種フロン類回収業者」に認定登録されています。

フロン回収破壊法により、業務用冷凍空調機器を廃棄しようとする事業主及びユーザーは、それぞれの都道府県知事認定のフロン回収業者に、機器に封入されているフルオロカーボン(フロンガス)の回収・運搬・破壊処理を依頼し、その処理費用を負担しなければなりません。

詳しくはこちら↓
フロン回収破壊システム:アベ冷熱技研

で、県の方は何を調査しに来られたかと言うと、

 ・申請登録内容に相違は無いか
 ・「行程管理票」はきちんと管理できているか
 ・回収した後の破壊処理を行っているか
 ・登録している回収装置・ボンベに相違はないか

などなど。。。

「徹底的に1枚1枚行程管理票を調べ上げるのか」と構えて?いたんですが、あっけなく15分程度で終了。
他社さんに比べれば回収量は少ないので、同様に書類も少ない訳で。
「これだけきちんと管理されていれば、問題ありませんね。」と、お墨付きもいただきましたし(^_^;)

まあ、まじめにきちんと仕事をしていれば、何も問題は無いと言う事ですね。
未登録の業者さん、回収装置も持っていない業者さんは、どの様にされているのかも調査していただきたいものです。

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