2009年12月6日日曜日

第一種電気工事士定期講習会

先月末からずっと夜遅くまで仕事しているので、休みの日は昼まで寝ていたいのですが。。。
今日は「第一種電気工事士定期講習会」で、1日缶詰状態で受講してきました(-_-;)
四国は香川と愛媛だったので、県外の方もいたみたいで、100名以上は受講したんじゃないでしょうか。

朝10時から、

自家用電気工作物に係る電気工事に関する知識 2時間
自家用電気工作物に係る電気工事に関する知識 2時間
自家用電気工作物の保安に関する法令     2時間

の合計6時間。
ものすごい眠気と戦いながら座り続けるのが、これほど苦痛だとは思いませんでした(^_^;)
・・・いや、半分くらいは負けてたかな?


第一種電気工事士の免状保持者は、電気工事士法第4条の3の規定によって、免状の交付を受けた日、または前回の定期講習を受けた日から5年以内ごとに、経済産業大臣の指定する者が行う自家用電気工作物の保安に関する講習を受けなければなりません。

なぜ定期講習が必要か?
自家用電気工作物は一般電気工作物とは違い、多種多様な電気設備で構成されていて、構造的に複雑であり、その性能・機能などに関する技術進歩が著しいため、それに合わせて電気工事や保安に関する知識、関係法令の知識を更新していく必要があるからです。
この講習を受けない場合、最悪、第一種電気工事士免状の返納を命じられることがあるそうです。

まあ、しかし、このブ厚いテキストを6時間でやり切るのは無理ってもんです。
講師の方も時間配分が大変そうでした。

はぁ、また5年後も受講しないといけないのかぁ。。。(-_-;)

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